くりみがおか ゆうのブログ

女装子としての自分を表現する

今年最後の

来年は 思い存分 はしゃぎたい


今日は西川口レインボーライブだった。
今年最後のレインボーライブは、歌あり、コント?あり、キワモノあり?。
まあ、いつも通りに多様性に富んだライブだったね。


シルクハット親方は、たぶんここの出演者で唯一孫がいる人なんだなぁ。(;^_^A
いつも、素敵な選曲をありがとう。


エリザベス&A・KI・RA


たぶん、ぼくの中で今年1番ブレイクしたアイドルさんだな。
この人にもっと昭和の歌謡曲を歌って欲しいかもね。(;^_^A


柳田 葵


今日披露していた「ミスト」って曲は素敵な曲だよ。
疲れた心を優しく包んでくれるような気がした。


クリムゾンデビル


最近は、歌よりも何故か二人のコントじみたやり取りを注目してたりする。
今日のやり取りは、台本でもあるのではって思える程に計算尽くされている感じがして、間も良くって面白いコントを見せられているように感じた。
もちろん、曲のパフォーマンスも素晴らしいけどね。


MATARO


今日の出演者の中で1番の声量の持ち主。
しかも声も良い。
歌唱力も素晴らしい。


弾丸兎 (だんがんラビット)


ぼくにとっては「初めまして」の5人組のアイドルユニット(で、良いのかな?)
メンバーの衣装が和の雰囲気を感じさせる衣装だね。
来年の6月のライブの時に100人集まっていないと即解散らしいんだけど、まあ、アピール次第だけど集まるでしょ。
まあ、一つ注文を付けるとすれば、衣装が和のイメージがあるのだから、楽曲の中に少しだけでいいから和を感じるものを交えると良い様に感じた。


正直言うと、この手の衣装のアイドルユニットって世の中に溢れているように思うから、ステージパフォーマンスとかMCの時とか何かと特徴がないと持続しないかなぁ。


ふたぐちぴょん


今年もこの時期だからとサンタ・コスで登場。


それは良いんだけど、出来たら白ハイソが良かったんだけどなぁ。
そうすれば、もう少しエロ面白かったなぁと思った。
絶対領域も作れたし。
まあ、ドンキの靴下も悪くはないけど、どうせなら衣装はそこまでこだわって欲しかったかもね。


ナオキーこと武井直紀


この人ほどパフォーマンスのクオリティが高い「一般人」はいないでしょ。
最近聞けなかった「女声」も聞くことが出来て、爽やかに盛り上げて、トリへの繋ぐ役目を果たしていたね。


地獄の薔薇


最近は、このライブのトリを務めるようになって、最初は不安を感じていた。
けど、もともと歌が上手いし、ステージでのパフォーマンスも安定しているし、しっかりと重責を果たしているんじゃないかな。



さて、今日で今年の西川口レインボーライブは終わった訳で、ここで西川口レインボーライブの「MIP」を発表。


今年の西川口レインボーライブの「MIP」は


エリザベス&A・KI・RAさんです。


今年になって、ようやくこの人の「良さ」に気づけたことが一番の理由だね。
エリザベスの芸術的な音外しが良さだと気づかせてくれたのはギターのA・KI・RAさんの演奏だね。


最初はあのギターが五月蝿く聞こえて、エリザベスの良さを隠していると思っていた。
けど、逆にあのギターのおかげでエリザベスの良さが際立っていると思えた。
A・KI・RAのギターなくしてエリザベスの芸術的な音外しの良さは理解出来ない。


と言うことで、今年の西川口レインボーライブの「MIP」はエリザベス&A・KI・RAです。