くりみがおか ゆうのブログ

女装子としての自分を表現する

西川口レインボーライブ 41

最後まで 笑顔のままで 駆け抜ける


14日は今年最後の西川口レインボーライブだった。
そして、ある2組のユニットにとってはラストステージとなるライブでもあった。


①親方


最後の曲に中島らもさんの曲を演奏していたけど、何となく親方さんらしい選曲かなと思った。
そして、ライブだからこそどこか「やったもん勝ち」みたいな選曲だなぁと思った。
と、言うか、よくもこういう曲を見つけるよなぁと思う。


②カナリヤ


ホント、高音が奇麗だよね。
歌の上手いのは当然だけど、耳障りの良い高音が素敵だよね。


③merelys (初)


有栖川りょうさんと実月(みつき)さんの「男の娘アイドルユニット」という事のようだ。
見た印象のままを言えば、有栖川りょうさんは一人でやろうが二人でやろうが、やりたい事は一緒なんだなぁと思った。


④CHIYO


CHIYOさん曰く、魔界と西川口galaxyの距離は2時間程の距離なんだね。
歌声の表現力が豊かだと思う。
力強さとコミカルな空気とを上手く使い分けられるのは素晴らしいと思う。


⑤ゆみ


この人の歌声は、西川口レインボーライブの演者さんの中で、随一の癒し系だと思う。
その歌声で、西川口galaxyをハートフルな色に染める。


⑥ふたぐちぴょん


一旦アーティストネームを元に戻したんだね。
西川口galaxyのイロモノ王。
この人の良い所は、コンセプトに一貫性がある所だなと感じる。


⑦ナオキーこと武井直紀


西川口レインボーライブの爽やか系。
安心してステージを見られるアーティスト。
この人の歌には、気持ちを前向きにさせてくれるパワーがあると思う。


⑧井上龍史


スポーティーな曲でステージを駆け抜ける。
スポーツマンシンガー


⑨Tricker,Devil


このライブがラストステージになるTricker,MasterとCrimson Devilの2組によるスペシャルコラボ。
残念ながらトリマスの白鳥翔子さんとクリムゾンデビルの陽生さんが欠席という事で、この2人のコラボも見たかったなぁ。
朋華&時雨のコラボも楽しくて、この組み合わせでも違和感がなくて。
最初はこの2人でトリを任せるのはどうかなって思っていたけど、その心配は必要なかったね。
いつも通り、与えられた時間を使って、精一杯楽しませてくれた。
そして、ラストソングの「うまぴょい伝説」では、まさにステージを駆け抜けて見事にゴールイン!
最高のステージだった。
これで一区切りになるけど、いつかまたやれるようになったらどんな形でも良いので、いつでも西川口レインボーライブに帰ってきて欲しいね。


今年も一年間無事レインボーライブを楽しむことが出来た。
コロナの影響がいつまで続くのか、未だ見通せないけど、このライブが続く限り参加したいと思っている。


この一年、出演した演者さん、ロンリーさん、そして、こんな素敵な時間と空間を提供してくれる西川口galaxyさんにかんしゃをしつつ。


お疲れ様でした。