くりみがおか ゆうのブログ

女装子としての自分を表現する

終活?いやいや就活ですって

リセットし 新たな景色 見に行こう


先日の26日で、今の会社に入って6周年を迎えた。
つまり、介護職としても6周年を迎えた。


自分で言うのもなんだけど、よく続いたよね。


ただ最近、心身共に疲れているようで、好きなお仕事のはずなのにやりがいを感じることが薄れている様な気分なんだよねぇ。


それと、やっぱり自分の生きたい「カタチ」でお仕事をしたいと思うようになって、それも転職したいという理由の一つかなぁと思う。


いずれにせよ、介護系の紹介会社を通じて転職先を模索中。


ただ、担当者めっちゃ前のめり過ぎるので、そのペースが早すぎる気がして戸惑っていることもあるけどねぇ。f(^_^;


ただ今は、一度リセットして「新しい景色」を見に行こう。
そういう気持ちだよ。

西川口レインボーライブ 41

最後まで 笑顔のままで 駆け抜ける


14日は今年最後の西川口レインボーライブだった。
そして、ある2組のユニットにとってはラストステージとなるライブでもあった。


①親方


最後の曲に中島らもさんの曲を演奏していたけど、何となく親方さんらしい選曲かなと思った。
そして、ライブだからこそどこか「やったもん勝ち」みたいな選曲だなぁと思った。
と、言うか、よくもこういう曲を見つけるよなぁと思う。


②カナリヤ


ホント、高音が奇麗だよね。
歌の上手いのは当然だけど、耳障りの良い高音が素敵だよね。


③merelys (初)


有栖川りょうさんと実月(みつき)さんの「男の娘アイドルユニット」という事のようだ。
見た印象のままを言えば、有栖川りょうさんは一人でやろうが二人でやろうが、やりたい事は一緒なんだなぁと思った。


④CHIYO


CHIYOさん曰く、魔界と西川口galaxyの距離は2時間程の距離なんだね。
歌声の表現力が豊かだと思う。
力強さとコミカルな空気とを上手く使い分けられるのは素晴らしいと思う。


⑤ゆみ


この人の歌声は、西川口レインボーライブの演者さんの中で、随一の癒し系だと思う。
その歌声で、西川口galaxyをハートフルな色に染める。


⑥ふたぐちぴょん


一旦アーティストネームを元に戻したんだね。
西川口galaxyのイロモノ王。
この人の良い所は、コンセプトに一貫性がある所だなと感じる。


⑦ナオキーこと武井直紀


西川口レインボーライブの爽やか系。
安心してステージを見られるアーティスト。
この人の歌には、気持ちを前向きにさせてくれるパワーがあると思う。


⑧井上龍史


スポーティーな曲でステージを駆け抜ける。
スポーツマンシンガー


⑨Tricker,Devil


このライブがラストステージになるTricker,MasterとCrimson Devilの2組によるスペシャルコラボ。
残念ながらトリマスの白鳥翔子さんとクリムゾンデビルの陽生さんが欠席という事で、この2人のコラボも見たかったなぁ。
朋華&時雨のコラボも楽しくて、この組み合わせでも違和感がなくて。
最初はこの2人でトリを任せるのはどうかなって思っていたけど、その心配は必要なかったね。
いつも通り、与えられた時間を使って、精一杯楽しませてくれた。
そして、ラストソングの「うまぴょい伝説」では、まさにステージを駆け抜けて見事にゴールイン!
最高のステージだった。
これで一区切りになるけど、いつかまたやれるようになったらどんな形でも良いので、いつでも西川口レインボーライブに帰ってきて欲しいね。


今年も一年間無事レインボーライブを楽しむことが出来た。
コロナの影響がいつまで続くのか、未だ見通せないけど、このライブが続く限り参加したいと思っている。


この一年、出演した演者さん、ロンリーさん、そして、こんな素敵な時間と空間を提供してくれる西川口galaxyさんにかんしゃをしつつ。


お疲れ様でした。

西川口レインボーライブ 40

新顔が 見せた手振りに 記憶あり


世の中、コロナの第8波が囁かれる中、今月も西川口レインボーライブが開催された。


途中、コロナの影響で中止になった時期もあったけど、今回の開催でなんと40回目。
もはや西川口galaxyの「看板イベント」と言っても良いんじゃないだろうか。


さて今回は、このライブでの盛り上げ上手な2組、クリムゾンデビルとTricker,Masterが揃ってキャンセルになって、晩秋の木の如く寂しくなるかなと思いきや、レインボーライブの出演者は個性の強い人達が集まるライブらしく、バラエティー豊かなステージを繰り広げられた。


①親方


今回は、晩秋の夜の街の匂いを感じさせる演奏だったなぁ。と思いながら聞いていた。
どことなく哀愁を感じさせる、この時期に似合いの演奏だったと思う。


②カナリヤ


今回初登場。
「カナリヤ」という名前を見て、割としっとりとした感じになるのかなぁなんて想像していた。
1曲目のバラードを聞いて、声の伸びが良いなぁと思って「想像通り」と思っていた。
ところが、2・3曲目を聞いて「表の顔」を見た。
「うっせぇわ」を歌っている表情を見て、めっちゃ生き生きとしているように感じた。
なんだ、めっちゃロックな「カナリヤ」さんだった。
でも、バラードも素敵だったから、硬軟自在な人だなと思った。


③井上龍史


今回初登場。
歌う前まで「はじめまして」の演者さんだと思っていた。
とても若々しくて爽やかな風を感じる人だなぁと思ってみていて、「あれ?」あの手の動きは・・・・・。
何となく、記憶にある動きだなぁと思っていた。
右手で「OKサイン」を作りそれを前に押し出す動き。
どこだったか、やった記憶があるある。
まさかの「はじめまして」ではなかったのね。
1曲目はまさにその手の振りをする曲だった。
井上さんのステージは、例えるなら「スポーツの秋」だなと思う。
一つ残念だったのは、2曲が「新曲」という事だったらしいけど、歌声に自信の無さを感じ取れてしまった。
まあ、おろしたてで仕方ないとは思うけど、折角「いい曲」だと感じていただけに残念だった。
やはり「声」も表情のうちなので、そこに不安をにじませてしまうと微妙に感じてしまう。


④ゆみ


今回の衣装は水色のドレスで、「昭和のアイドル」と言われたらしいけど、歌っている姿を見て「岩崎宏美」さんの雰囲気を感じたから、まさに「昭和のアイドル」と言うのは当たっていると思う。
「西川口レインボーライブの歌姫」の真骨頂を発揮してくれた。


⑤橋本ぴょん


ぴょんちゃんと言えば、何と言ってもセクシーコスチュームでお馴染み。
「西川口レインボーライブの色物」の代表的な存在。
この「おじさんアイドル」は、振り付けの動きがぎこちない。
けど、どこまでも真面目なステージは好感を持てる。
だからこそ、「色物」の代表的な存在なんだと思う。
あのぎこちなさは、ぴょんちゃんらしさなのかも。
知らんけど。


⑥ナオキーこと武井直紀


最近は、「テニスプレーヤー」をアピールしているナオキー。
ステージで歌の「サーブ&ボレー」を決めている。
そしていつものセリフで客席からの「ないない」のリターンを受けての「日めくりカレンダー」でスマッシュを決めた。
そして「初恋サイダー」でかくし芸的な「女声」のロブを決めてステージを締めくくった。


(演者さんは敬称略)


今回は2組欠席になって6人だけだったけど、相変わらずの個性の寄せ鍋(もしかしたら闇鍋?)で楽しく過ごしたライブになった。