くりみがおか ゆうのブログ

女装子としての自分を表現する

西川口レインボーライブ 39

楽しくて ハッピーな時間 39(サンキュー)です


最近は、ライブの話しか書いていない気がするけど気にしないでください。


と、いうことで、今日は月一恒例の西川口レインボーライブだった。


今回で39回目。
今回の一番の注目は、3年振りになるKenjewelさんのステージ。


直前のツイートでかなり緊張している様だったけどねぇ。


Kenjewelさんの登場は、クリムゾンデビルの後、4番目。


青いドレスで登場したKenjewelさん。
綺麗だった。
お休み前に見ていた時と変わらず、ステージでの立ち姿の美しさに引き込まれた。
見惚れちゃうよね。


1曲歌い終えて衣装替え。
ピンク系のディズニーのお姫様のようなドレスで可愛さを演出。


最後に歌っていたオリジナル曲は、アップテンポな曲で盛り上げて、浜崎あゆみさんのライブの終わりを彷彿させた。
歌も良かったけど、ステージの作り方と言うか、見せ方の上手さは素晴らしい。


トップバッターの親方さん。


今回はハロウィンを意識したのか、ペストが大流行した頃のヨーロッパの医師が身に着けていたと言う、防護マスクを着けての演奏をしようとしていたけど、どうにも上手くできないようで、直ぐにマスクを袖に投げ捨てた。


2番手は有栖川りょうさん。


まあ、ターンの切れ味は抜群だよね。


3番手は、今や西川口レインボーライブの「お笑い系」の枠じゃないかと思うクリムゾンデビルの登場。


闇色アリスは、陽生のアカペラで歌い出すんだけど、今回はステージに上がる前から歌い出していたけど、すでにステージ上にいた時雨が無視してイントロを流して自分のパートを歌い出す。
今回は「お笑い系」を少なめにして、「アーティスト系」のクリムゾンデビルだったね。
水平線は素敵な曲だよね。
次回くらいはスマホがなくても歌えるかな。(;^_^A


後半戦のトップを務めたのはTricker,Master。
ウマ娘の曲でのあの早口言葉のような歌詞を歌い切れるのは素晴らしいよね。


6番手はゆみさん。


今回のテーマは「アニソンの歌姫」ということだけど、ソプラノが奇麗だし、ゆみさん自信が「西川口レインボーライブの歌姫」だよ。


7番手は橋本ぴょんさん。


歌はともかく、ターンの切れ味は素晴らしい。


トリは、ナオキーこと武井直紀さん。


爽やかなステージで楽しませて、今回の西川口レインボーライブを締めくくってくれた。
まさか、最後に初恋サイダーを歌うとは思わなかった。


今回も素敵な演者さん達がステージで盛り上げてくれて良かった。
大きなトラブルもなく平和な時間が流れてた。


素敵なライブでの楽しい時間と演者さん達に「39(サンキュー)」

誕生日にて


誕生日 良い靴出逢い パッピーね


今日は誕生日。
今の仕事に就くようになって、「誕生日はお休みする」と決めていたので、今日はほぼほぼ一日女装していた。


最近は、こっちもご無沙汰になっていたけど、女装ライフはしっかり楽しんでるよ。


今日は以前から行ってみたかった、武蔵野線の「吉川美南(よしかわみなみ)」駅に行ってきた。


別に何がある訳じゃないけど、ただ人の名前っぽい駅名だし、という理由だけで行ってきた。


去年だったか、あるアイドルの娘が歌っていた「吉川美南ちゃん」という曲の歌詞の通り、イオンもケーズもめちゃ近い。f(^_^;


まあ、それだけの話。f(^_^;


とはいえ、それだけじゃつまらないから、イオンの中を散策。


何か特別なこともなく帰ろうと思い駐車場に向かう出入口のそばに靴屋さんがあって、1000円コーナーの中に制服でも良さげな靴があった。
サイズを見たら、なんと25cmのものがあった。


サイズを合わせてみたら見事履けた。
これは買うしかないでしょ。
と、即買い。
レジで店員さんに大きめのサイズでかわいいデザインのパンプスがある教えてもらったので、そのコーナーを見てみた。


なるほど、かわいいデザインのパンプスが揃っていて、値段もまあまあお手頃な値段だった。


また機会があったら、ここでパンプスを買ってみよう。


駅名だけで行ってみたけど、良い出逢いが出来た。

昭和のラジオ

耳馴染み 消えて寂しい 昭和かな


今日の放送で「大沢悠里のゆうゆうワイド」が幕を閉じた。


月曜から金曜の午前中のラジオ番組だった頃から聞いていて、前の職場では仕事の傍らで聞いていた。


その「ゆうゆうワイド」が平日の放送が終わり、それでも「土曜日版」として引き続き聞けるということで、聞ける時は土曜日の15時からが楽しみの一つになっていた。


ある日、たまたまお休みの日でこの時間にカーラジオを聞いていたら、今日で「ゆうゆうワイド」が最終回になると聞いて、車の中で思わず「えええ!」って大きな声を出して驚いてしまっていた。


流石に運転中だったから呆然とはならなかったけど、「ちょっとショックなんですけどぅ」という気分だった。


大沢悠里さんの声を初めて聞いたのは中2の時だった。


その時は、部活中の骨折で病院へ入院していた頃で、退屈しのぎと母が持って来てくれたラジカセから聞こえていた「のんびりワイド」という番組だった。
悠里さんの軽妙なおしゃべりが楽しくて、「ラジオの面白さ」にハマった気がする。


だから、退院して昼間のラジオが聞けなくなってすごく残念な気分になった。


月金の間で学校が休み時は、この番組が聞けるという楽しみになっていた。


久しぶりにラジオを聞ける環境になって、午前中に悠里さんの声が聞こえて、それが「ゆうゆうワイド」だった。


それからはラジオ番組と言えば「ゆうゆうワイド」だった。


昭和のラジオ番組の匂いがしていた番組だった。


「ゆうゆうワイド」の企画で作詞プロジェクトがあって、その中の1曲でパートナーのさこみちよさんが歌った「昭和のラジオ」という曲は、まさに「ラジオのある風景」を歌っていた。


生活の中にしっかりと寄り添っていたのが「ゆうゆうワイド」で、昭和の良き時代の番組でもあって、平成、令和になっても聞けたのは、それだけ時代が変わっても聞いている人に寄り添っているからだからだと思う。


そんな「昭和のラジオ」の「ゆうゆうワイド」が終わってしまい、また一つ楽しみな時間が無くなってしまい、いかに時代の流れと言えど、あまりにも残念でならない。


ラジオは聞いている人に寄り添うことに価値があると思う。


時代が流れても、その価値は変わって欲しくないと思う。