一喝しちゃった
プチげんか 出来る幸せ 感じてる
昨夜、彼氏とホテルで一夜を過ごした。
あたしのお仕事の都合に合わせてくれて、終電間際の電車でお待ち合わせしてくれた。
待ち合わせ場所に彼氏がいた。
駅から繫華街の道を歩き、途中のコンビニで彼氏の夜ごはんとスイーツを買ってホテルへ。
部屋に入ると、ちょうど見たい番組の時間だったので、テレビを点けた。
「P☆LEAGUE(ぴーりーぐ)」という女子プロボーラーの大会の番組が好きで、部屋に入ったのがちょうどその時間だったので、あたしはそれを見ていて、その間に彼氏はごはんを食べてた。
番組が終わるとほぼ同時に彼氏もごはんを食べ終えていた。
彼氏の傍に座ると、いきなりキスをしようとした。
さっき食べていたものらしき臭いがしたので、思わず「ちょっと、食べた直後にするのってどうなの?」と不満を言っちゃった。(;^_^A
彼氏は「そりゃそうだ」と歯みがきをしてくれた。
そして、改めてキスをして、お風呂に入った。
その後はベッドで・・・・・。
二人とも裸のまま朝を迎えた。
そしてそのままお目覚めの・・・・・。
昨夜コンビニで買ったスイーツをまだ食べていなかったので、それを食べてからお風呂でさっぱりしてホテルを出た。
ランチまで時間があるし、どうしようかと歩いてた。
朝からカラオケもいいなぁと思ったけど、朝から開いてる所は駅の反対側。
移動するのが面倒だねということで、サイゼリヤでお茶することにした。
奥の方のテーブルに案内されて、ピザとポテトとドリンクバーを注文した。
ドリンクバーから飲み物を持ってきて、ちょっとおしゃべりをしていて、おもむろに「名物」の間違い探しを解いていた。
サイゼリヤのキッズメニューの間違い探しって、なんか夢中になっちゃうね。
二人とも夢中でやってる。
8ヶ所まではどうにか見つかったけど、あと2つが見つからない。
気がつけばランチタイムの時間になってしまい、彼氏のこのあとの予定もあって、間違い探しは断念。
スマホで答えを見たら、そこは気づかないわぁって所だった。
メニューを注文してお食事タイム。
なんて言われたか忘れたけど、彼氏の一言にすねた。
彼氏は慌てて謝ってくれたから、あたしもすぐに許した。
でもね、こんなことでプチげんか出来るって、なんか幸せなんだよねぇ。
だって、お互いに冷めていたらこんなこと出来ないでしょ。
仲が良いから、ちょっとしたことですねたり一喝出来たりするんだよね。
彼氏にツンデレな態度も見せたくなるんだよねぇ。
ツンデレな態度を見せられることも幸せなんだよねぇ。
こんなプチげんかが出来るのも幸せなんだよね。
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