田んぼアート
実るほど 田んぼに描く アートかな
久しぶりの休みで一日暇で、どうしようかと考えていて、行きたいなと思っていた、行田市の「古代蓮の里」という所に行く事にした。
スマホのGoogleMAPでナビしてもらっていたけど、本当にこっちで良いんだろうなと、半信半疑なルートで無事たどり着いた。
駐車場のそばに古代蓮の里というだけあって、蓮の池があった。
ただ時期と時間が遅くてほんの数輪の花だけの出迎えだった。
カナジョで書き込んだら、ある女装子さんからうどん屋があると教えてもらい、お昼はそこで「きんぴら蓮うどん」といううどんを食べた。
うどんのモチモチと、れんこんきんぴらのシャキシャキの食感が楽しめて美味しかった。
ただ、700円とはちょっと高い。ような・・・・・。f(^_^;
田んぼアートを見るためにはタワーの展望台に昇らないといけない。
そのために、古代蓮会館の入館料を払わないと行けないし、コロナ対策なのか、名前と電話番号と住所書かないといけない。
女装しているのに本名を書けないしなぁと思ったけど、別に調べられる訳ではないと思い、女装名で書いて出した。f(^_^;
昇る前に、展示コーナーを覗いてみたけど、あまり見る価値が感じられなかった。f(^_^;
エレベーターで展望台に昇ると青々とした田んぼが広がっていた。
そして順路に従って足を運ぶと、お目当ての田んぼアートが鮮やかな絵で出迎えてくれた。
展望台を2周して、エレベーターが空いていたので、展望台を降りる事にした。
売店があったのでちょっと立ち寄った。
市の施設らしい、地元の農産物やあまり欲しいとは思えないものが並んであった。
そんな中、「蓮サイダー」というのを見つけた。
飲んでみたけど、うーん。f(^_^;
メンソレータム?みたいな感じかなぁ。
サイダーの爽やかさが感じられなかった。f(^_^;
ちょうど3時を過ぎていたので、帰る事にした。
施設の満足度は低めだけど、田んぼアートが綺麗で楽しめたので、それだけは良かった。
そこから、映画「のぼうの城」で知られた忍城趾へ行く事に。
櫓が見えたのでそこが城趾なんだろうって思ったけど、明確な看板とか表札のような物がなくて、ちょっと不親切かなと思ってしまった。
どうやら、本丸の趾が博物館になっていた。
時間的に無理かなと思ったので、そのまま駐車場に戻った。
不満もあったけど、暇つぶしにはちょうど良かったね。f(^_^;
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