吉凶未分
みくじでも 判断つかぬ 我が運勢
母の希望もあり、大宮の氷川神社へ初詣に出掛けた。
コロナの影響で今年の初詣は分散してと言われていたから、さぞかし空いていると思っていたら、案外混んでいるように感じた。
まあ、毎年何十万と参拝客が訪れる神社だから、いかに分散していたとしても、それなりに人は多いよね。(;^_^A
車も普段の混雑だったし、それなりに時間はかかった。
でも、例年の渋滞を考えると、今年の渋滞は短いね。
駐車場に車を停めて神社へ。
去年お世話になったお札やお守りを納めて参道へ。
行列を整理している警察官の姿も警備員の姿もなかった。
参拝客は多いけど牛歩になるほど人はいなかった。
とにかく、何もかもが例年とは違う光景だった。
そういえば、今年は露店の出店も止められていたから、これもまた例年とは違う光景だよね。
露店の人達の生活保障はしないのだろうか。
神社はお札とかお守りとかの初穂料が入るだろうから良いけどね。
露店の人達はその場での売り上げの機会を奪われる訳だから死活問題だよ。
その保障もないのに出店中止とはねぇ。
参拝も待つ事なくスムーズに出来て、お札やお守りも比較的短時間で買えた。
おみくじをひく事にした。
コロナ禍でおみくじはどうやるのかと思ったら、これはいつもと同じなんだね。
とは言え、いつもだとかき回してからひくんだけど、今回は上に出ているものの中から迷わず一枚ひいた。
何の迷いもなくおみくじの運勢を見たら・・・・・。(;^_^A
ん?
なんだ?
なんて読むの?
運勢と書かれていた文言。
「吉凶未分」
きっきょうみぶん?
なんだ?
どういう意味?
吉なの?凶なの?どっちなの?
初めて見た運勢に新年早々困惑。(;^_^A
帰宅してヤホーで調べたら、「きっきょういまだわからず」と読むらしい・・・・・。(;^_^A
え?
あたしの今年の運勢は分からないって事?
そりゃ、コロナ禍で今年もこの先どうなるのか分からないけどさぁ。
そこをどうにか答えるのがおみくじなんじゃないの?
おみくじにまで分からないって言われて、あたしはどうなるの?
つまり、良くなるも悪くなるもあたし次第って事じゃん。
おみくじいらなくねぇ?(;^_^A
でも、そっか。
今年のぼくの運勢はあたしが決められるという事なんだよね。
あたしらしく頑張らないとね。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。